買う前に知っておきたい、葉酸サプリを選ぶときの3つのポイント

 

葉酸はレバーやホウレンソウなどに多く含まれており、食品に含まれている葉酸のことを食事性葉酸とかポリグルタミン酸型の葉酸と言います。

 

一方で、サプリメントなど栄養補助食品に含まれる葉酸は、合成葉酸とかモノグルタミン酸型の葉酸と言います。

 

2つの違いは身体への吸収率です。食事性の葉酸は水や熱に弱いため、調理するまでにも栄養が破壊されてしまいます。そのうえ食べた分の50%しか身体には吸収されないのに対して、サプリメントなど栄養補助食品に含まれるモノグルタミン酸型の葉酸は摂取した分の85%が吸収されるといわれています。

 

葉酸は熱を加えたりすると破壊されやすいため、補給することがむずかしい栄養成分のひとつです。そのため特に葉酸を特に必要とする妊娠前から妊娠中は胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減するため1日400µg(0.4g)を吸収率の高い葉酸サプリメントから摂ることが推奨されています。

 

 

そんな葉酸サプリメントは、数多くのメーカー・ブランドからでていて値段も安いものから高価なものまでまちまちです。そこで、葉酸サプリを選ぶときのポイントを3つに分けてご説明させていただきます。

 

これからご購入を考えていらっしゃる方の参考になれればなと思います。

 

 価格の違いは栄養成分の違い??

 

妊娠が確定したばかりの妊婦さんをはじめ、妊娠初期もしくは妊娠中期や後期の方など葉酸サプリを検討している方へ。多くのメーカーから販売されており似たような製品も多いので選び方がわからない…という方も多いと思います。

 

妊娠向けの葉酸サプリの価格帯は約1,500円~7,000円と価格が安いものから、高いものまであります。その価格の違いは葉酸サプリに配合されている栄養素の質や種類、配合量の違いです。

 

価格の安い葉酸サプリ(約2,000円未満)は、配合されている栄養成分が合成原料のものが多く、食品添加物が多い傾向にあります

 

食品添加物は安全性の高いものですが、複数組み合わさると健康に悪い物質を発生するリスクがあるという報告もあります。そのため私個人的な意見では葉酸サプリには添加物の配合は必要最低限で抑えたものが望ましいと考えます。

 

価格が高い葉酸サプリ(約3,000円~)は、妊娠時に必要な栄養成分を野菜や果物など天然原料を配合しているものが多い傾向にあります。そのほか妊娠時や胎児の発育によい成分や普段の食品から摂取しにくい栄養素なども配合されているのが特徴です。

 

食品添加物に関しても香料や光沢剤など余計なものは配合されていないものが多いです。

 

つまり、価格が高いものほど天然原料や普段の食事から摂りにくい貴重な成分などコストの高い原料が使用されており、製造コストや管理体制にも費用をかけているといえます。

 

三千円の価値
良いものを選ぶひとつの基準として3,000円以上の価格がポイントになってくるということですね!

 

葉酸サプリの原材料が天然か合成か、添加物の見極め方を教えます!

 天然原料を使用し添加物が少ないものが望ましい

 

妊娠時に必要な栄養を野菜や果物などの天然原料から補給できることから、良質な葉酸サプリを選ぶ基準として3,000円以上を基準として選ぶことをおすすめとしています。

 

ですが、価格が高いものがすべて良いというわけではなく、3,000円以上の価格帯のものが天然原料を使用しているものが多く食品添加物の配合が少ない傾向にあるということなのです。

 

残念ながら添加物だらけのサプリメントを利益目的で販売するメーカーさんも存在しています。価格はひとつの目安として、自分の目で確認してよいものが選べるようにポイントを覚えておきましょう。

 

なかには、添加物の含有率がほとんどを占めるサプリメントを高価な価格で販売するものも存在するので、そのような製品を見極めるためには成分や品質の見極め方のポイントを覚えておくことも大切です

 

 薬事法・販売における規制により、商品のパッケージには必ず成分・原料の記載が義務付けられています。あとは、私達(消費者)が気をつけてより安全なものを選択できる知識を身につける必要があるのです。

 

 

 安全性のチェックポイントはGMP取得??

 

 

消費者である私たちがサプリメントを購入するとき、その製品が「どのような工場」で、「どのような工程を経て」製造されているかということをなかなか知る方法がありません。

 

もしかしたら、埃や雑菌による汚染対策が十分でない工場で作られ、成分やその含量が表示どおりではなかった、ということも考えられます。

 

これは、今の日本でサプリメントの安全性や品質について、その特殊性を考慮した明確な規制がないためで、大変残念なことですが実際に問題を起こしている製品もあります。

 

GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略で、適正製造規範と訳されています。原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムのことなのです。

 

医薬品では、かなり以前から製薬メーカーに義務として課せられており(通常、日本で「GMP」といえば医薬品を指しますが、化粧品や食品添加物でも業界の自主的な取り組みがすでに始まっています)、最近では中国や韓国といった近隣のアジア諸国において、サプリメントもGMPが法律で義務付けされるようになりました。

 

 厚生労働省の厳しいガイドラインのもと、原料から出荷まで汚染や有害物質の混入、成分量のバラつきなどを防ぐための医薬品レベルで品質が保たれている工場のみに認めらる品質規格なのです。

 

 

現在、国内ではまだGMP取得なしでもサプリメントを製造できることから、なかには原料の劣化や化学物質の混入など厳密に管理されてない場合も考えられます。

 

原料から製造までの品質が管理されており、安全性がたかい葉酸サプリを選ぶ目安としてGMPを取得しているものを購入することが良いと言えます。

 

GMPは安心フィルター
劣化した原料や混入があると怖いです…。GMP認定工場で製造されている製品だとチェックがしっかり行われているのでその心配が少なくなるということですね!

 

 

 

 

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